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彩夏の “みんなに笑顔を”

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《48》 他人事ではない時代です
《44》から《47》のコラムで、障害者、ひいては、だれもが利用することのできるホテルの姿を考えてきました。 軸は2つ、“情報”と“客室の造りや数”についてです。 そのなかで何度も、情報がない・部屋数が少ないと述べてきました。...
2014年1月29日読了時間: 5分


《47》 完璧を追い求めると使いづらくなる
前回につづいて、「身体に障害のある人も使いやすいホテルが増えるには、どうしたらよいのだろうか?」。 「《45》あの東横イン 引き算の発想」に書いた、設備と価格のバランスがとれた好事例・東横インをふまえて、UDルームの数について考えます。...
2014年1月22日読了時間: 5分


《46》 求めているのは正しい情報
身体に障害のある人も使いやすいホテルが増えるためには、どうしたらよいのでしょうか? 《44》:車いす利用可のホテル探しの現状 《45》:設備と価格のバランスがとれている好事例 を踏まえて、私の考える課題と提案です。 まず、課題です。おおきく分けて2つの課題を挙げてみます。...
2014年1月15日読了時間: 4分


《45》 あの東横イン 引き算の発想
前回「《44》 健常者が思う「車いすOK」との落差!」で、車いすユーザーがひとりで泊まれるところを探すのって、とっても大変!ということを書きました。 数あるホテルの中から、私が出張するときの定番となったのは、「東横イン」。 ・・・意外ですか?...
2014年1月7日読了時間: 5分


《44》 健常者が思う「車いすOK」との落差!
あけましておめでとうございます。 昨年の1月末から書きはじめた、このコラム。 みなさまの応援があったおかげで、楽しく書き続けることができました。 ありがとうございます。 2013年は、みなさんにとって、どんな1年だったでしょうか?...
2014年1月3日読了時間: 5分


《43》 東京オリンピック・パラリンピックの心配
先週のはじめ、東京へ行きました。 車いすを使っての宿泊、そして電車での移動。 その時、こう思いました。 「7年後の東京オリンピック・パラリンピックは、大丈夫なのだろうか・・・?」 パラリンピックには、きっと多くの障害者がやってきます。 はっきり言って心配です。...
2013年12月26日読了時間: 3分


《42》 小児がんとは何か
私のもつ悩みの2大要素である、「脊損関係」と「小児がん関係」。 今回は、小児がんに関する悩みをとり上げようと思います。 私個人のケースだと、小児がんの一般的なところとは、かなり外れたところに限局されてしまいます。 なので、一般的なこと。...
2013年12月17日読了時間: 3分
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