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彩夏の “みんなに笑顔を”

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《55》 障害者スポーツの魅力
ロシア・ソチで開催されたオリンピックとパラリンピックも、盛会に幕を閉じました。 2つの大会が終わり、あらためて感じたのは、マスメディアにとりあげられる時間に大きな差があるということです。 普段、あまりスポーツに関心のない私の耳にも、オリンピックの情報は自然と入ってきます。...
2014年3月26日読了時間: 5分


《54》 ひとつになってほしい五輪とパラリンピック
オリンピックとパラリンピック――。 どうして、分かれているのでしょうか? そもそも、分ける必要はあるのでしょうか? オリンピックの起源は、1896年、ギリシャ・アテネ。 世界的なスポーツの大会という位置づけで、はじまりました。 パラリンピックの起源は、1948年、イギリス。...
2014年3月19日読了時間: 5分


《53》 あなたの小さな行動が、偉大な変化につながる
ここ数年の間でバリアフリーな設備は、ぐんと増えてきました。 駅や商業施設にあるエレベーター、多目的トイレ、歩道の点字ブロック、駐車場の身障者スペースなどなど。 挙げれば、切りがありません。 その広がりに合わせて、私自身、生活の幅も広がり、とても有り難いと思っています。...
2014年3月11日読了時間: 5分


《52》 難しいけど大切な立場や心情を慮ること
先日、とても嬉しいことがありました♪ 中学生のときに患った病気の後遺症である腰痛の悪化がいちじるしく、めっきり動作が鈍くなった、今日この頃。 そんな私のどんより気分を吹き飛ばし、晴れやかにしてくれた出来事です。 2月17日、月曜日。 天気は、どしゃ降りの雨模様。...
2014年3月6日読了時間: 5分


《51》 縦割りでできている困った社会
前回、バリアフリーな設備がなくても、心のバリアフリーで超えられることもある、と書きました。 たしかに超えられるものはあるけれど、やはり、バリアフリーな設備も重要です。 今回は、「点から線のバリアフリーへ」をテーマに話を進めていきます。...
2014年2月19日読了時間: 5分


《50》 まず、心のバリアフリーが必要だと思う
車いすに乗っている私がひとりで駅の改札へ行くと、「介助するのが常」という対応を受けます。 それは、健常者の連れがいても、同じ場合がほとんどです。 車いすユーザーになりたての頃は、なにも疑問に思うことなく、ありがたく恩を受けていました。...
2014年2月12日読了時間: 4分


《49》 車いすと駅と「ひとりで大丈夫です!」宣言
今度は、交通インフラについて考えてみようと思います。 昨年12月、東京駅から電車に乗って、築地にある朝日新聞社へ行こうとしたときのことです。 車いすで電車に乗ろうとすると、《6》に書いたように、駅員さんがスロープをもって乗り降りを手伝ってくださいます。...
2014年2月4日読了時間: 3分
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