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彩夏の “みんなに笑顔を”

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《56》 考えれば考えるほど、むずかしい問題
すっかり春らしい陽気になってきました。 いつの間にか、近所の桜が満開になっていて、びっくり! いよいよ、4月。新年度ですね。 別れがあれば、出会いもある――。 一日一日を大切に積み重ねていきたいものです。 さて、もうすこし、障害者スポーツについて考えてみたいと思います。...
2014年4月2日読了時間: 4分
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《55》 障害者スポーツの魅力
ロシア・ソチで開催されたオリンピックとパラリンピックも、盛会に幕を閉じました。 2つの大会が終わり、あらためて感じたのは、マスメディアにとりあげられる時間に大きな差があるということです。 普段、あまりスポーツに関心のない私の耳にも、オリンピックの情報は自然と入ってきます。...
2014年3月26日読了時間: 5分
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《54》 ひとつになってほしい五輪とパラリンピック
オリンピックとパラリンピック――。 どうして、分かれているのでしょうか? そもそも、分ける必要はあるのでしょうか? オリンピックの起源は、1896年、ギリシャ・アテネ。 世界的なスポーツの大会という位置づけで、はじまりました。 パラリンピックの起源は、1948年、イギリス。...
2014年3月19日読了時間: 5分
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《49》 車いすと駅と「ひとりで大丈夫です!」宣言
今度は、交通インフラについて考えてみようと思います。 昨年12月、東京駅から電車に乗って、築地にある朝日新聞社へ行こうとしたときのことです。 車いすで電車に乗ろうとすると、《6》に書いたように、駅員さんがスロープをもって乗り降りを手伝ってくださいます。...
2014年2月4日読了時間: 3分
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《48》 他人事ではない時代です
《44》から《47》のコラムで、障害者、ひいては、だれもが利用することのできるホテルの姿を考えてきました。 軸は2つ、“情報”と“客室の造りや数”についてです。 そのなかで何度も、情報がない・部屋数が少ないと述べてきました。...
2014年1月29日読了時間: 5分
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《47》 完璧を追い求めると使いづらくなる
前回につづいて、「身体に障害のある人も使いやすいホテルが増えるには、どうしたらよいのだろうか?」。 「《45》あの東横イン 引き算の発想」に書いた、設備と価格のバランスがとれた好事例・東横インをふまえて、UDルームの数について考えます。...
2014年1月22日読了時間: 5分
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《46》 求めているのは正しい情報
身体に障害のある人も使いやすいホテルが増えるためには、どうしたらよいのでしょうか? 《44》:車いす利用可のホテル探しの現状 《45》:設備と価格のバランスがとれている好事例 を踏まえて、私の考える課題と提案です。 まず、課題です。おおきく分けて2つの課題を挙げてみます。...
2014年1月15日読了時間: 4分
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《45》 あの東横イン 引き算の発想
前回「《44》 健常者が思う「車いすOK」との落差!」で、車いすユーザーがひとりで泊まれるところを探すのって、とっても大変!ということを書きました。 数あるホテルの中から、私が出張するときの定番となったのは、「東横イン」。 ・・・意外ですか?...
2014年1月7日読了時間: 5分
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《44》 健常者が思う「車いすOK」との落差!
あけましておめでとうございます。 昨年の1月末から書きはじめた、このコラム。 みなさまの応援があったおかげで、楽しく書き続けることができました。 ありがとうございます。 2013年は、みなさんにとって、どんな1年だったでしょうか?...
2014年1月3日読了時間: 5分
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《43》 東京オリンピック・パラリンピックの心配
先週のはじめ、東京へ行きました。 車いすを使っての宿泊、そして電車での移動。 その時、こう思いました。 「7年後の東京オリンピック・パラリンピックは、大丈夫なのだろうか・・・?」 パラリンピックには、きっと多くの障害者がやってきます。 はっきり言って心配です。...
2013年12月26日読了時間: 3分
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